お金を借りると支払う利息(利子)はいくらになる?毎月の返済額の例3つ紹介

借りると支払う利息(利子)とは(金利と利率)

お金を借りるにあたりそれ相当の費用が発生すること、容易に想像できることかと思います。

すぐに返金できればかからない?かかるならどの程度、必要なのでしょうか?銀行の預金で発生する利息程度と少額なのでしょうか?

借りたお金に対し、払う費用を‘利息’もしくは‘利子’といいます。

どれほどの金額になるかは、キャッシング契約時に定められた金利(利率)に応じて変わってきます。

どこに借りたか、どんな条件で契約したかによって借りたお金+αの金額に差が生じます。

金利(利率)の上限を定めた法律・利息制限法

借り入れした額に対して、利息分を上乗せして返済する必要があるということになりますが、どの程度利息を払わなければいけないのでしょうか?

利息は、借りた消費者金融によって違ってきます。

ただし利息制限法という法律よって上限が定められていますので、定められた上限利率(上限額)は一定、超えることは決してありません。

ここで注意が必要なのは銀行に借りるケースです。

総量規制でも触れましたが銀行は貸金業者にはあたらず、そのため利息制限法を超える利率を設定することができるからです。

銀行のほかに、利息制限法に準さない水準で貸付をしているケースもあります。

このようなところは一般的に[ヤミ金]と呼ばれ、罰則の対象として裁かれます。

バブル期を経て減少傾向にありますが近年にも存在している可能性があるため、キャッシング契約時に法外な金利(利率)が設定されていないか、チェックする必要があります。

いくらお金を借りてどれくらいで返済すれば利息(利子)はどれくらい?3つの事例

キャッシングにおける金利(利率)は従来、出資法に準拠していましたが、現時点では利息制限法に集約されています。

利息制限法の第一章利息等の制限、第一条によると、借り入れする金額によって最大金利は以下のとおり変動となります。

10万円未満の借り入れの場合…年率20%
10万円以上100万円未満の場合…年率18%
100万円以上の場合…年率15%

実際にどのくらいの利息になるのか、月々の返済額にどのくらい利息が乗せられるものなのか例をあげると、次のようになります。
※以下の例は契約時の条件、また消費者金融の経営内容によって変動します

事例その1:1万円を借りて1年で返す場合

借りた額 1万円
返済期間 1年
借り先(仮名) Aローン
実質年率 18%
返済額/毎月 916円
返済総額 10,992円

1年間で完済した場合、返済額合計は10,992円となります。この場合、992円分が利息ということになります。

事例その2:10万円を借りて1年で返す場合

事例1と同条件で10万円を借り入れした場合は次のようになります。

借りた額 10万円
返済期間 1年
借り先(仮名) Aローン
実質年率 18%
返済額/毎月 9,167円
返済総額 110,004円

10万円をキャッシングした場合、1年間で完済する前提の返済額合計は110,004円となります。この場合、10,004円が利息ということになります。

これらは一例ですが、借り入れした額、返済期間、金利によって返済額が大幅に異なる可能性がありますので注意が必要です。

事例その3:10万円を借りて2年で返す場合

次に、上記と同じ10万円を借りる場合、完済期間が違うことで年率が下がるパターンです。一見お得に感じますが、最終的な返済金額に注目ください。

借りた額 10万円
返済期間 1年
借り先(仮名) Aローン
実質年率 15%
返済額/毎月 4,848円
返済総額 116,352円

上記のシミレーションの場合、2年間で返済額合計は116,352円となります。

金利が3%低く設定され利息は少ないと思われがちですが、利息は上記の1年間18%で借り入れしたときよりも16,352円が利息と1年返済/年率18%の例を比較し6,348円余分に払うことになります。

毎月の返済額は少なくなっているので月々の返済の負担が少ないというメリットはありますが、最終的に払うと利息の負担額は高くなります。

利息(利子)を低く抑えるには?

極力、利息を減らすには借入金を少なくし、返済期間を短く、低い金利で借りるということがマスト条件となります。

ただし、毎月の返済額の負担がかかってしまうので、返済計画を考えた上で事前にシミュレーションをしてみることをおすすめします。

迷った際には有人と相談できる窓口での解約がお勧めです。

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